よくあるご質問

ここではよくあるご質問をご紹介します。

「屋根リフォーム」とは何ですか?

リフォームとは「新築以外の増築・改築・模様替えなどの工事を総称した和製英語」です。

屋根工事に関していえば・・・

①屋根材の葺き替え(全面または一部)

②屋根材の葺き直し

③修理、補修 ④塗装 ⑤その他

などに分かれます。雨樋の改修、棟換気、天窓の取り付けといった屋根に関する工事が該当します。

「葺き替え」と「葺き直し」の違いは何ですか?

葺き替え」とはすでに葺かれている屋根材を、新しい屋根材に吹き替える工法です。
既存の屋根材の上から新しい屋根材を「重ね葺き(カバールーフ)」する工法も含めます。
「葺き直し」は、ズレたり浮いたりしている部分を施工し直したり、留め付けを従来より強化したりすることで、新しい屋根材を全く使わないケースや、一部新しい屋根材を補充する場合があります。部分的に棟を強化するため、施工し直す工法も含みます。

屋根の葺き替え工事には、立地条件や工事内容の違いが工事代金に反映されますか?

はい、反映されます。
例えば、資材の搬入出をする時、狭小地などでは人手がかかります。ですので、立地条件によって費用は異なります。また、瓦の種類や、耐震・耐風工法であったり、下葺材のグレードによっても変わります。

ある日突然、リフォーム工事業者を名乗る人が「お宅の屋根を点検してあげる」とやってきました。任せてもよいのでしょうか?

地元の屋根工事業者、建築業者に相談されるのが一番です。
修理とは名ばかりのことを強引にされ、法外な工事代金を請求されるというケースが増えています。店名もでたらめ、名刺の住所・
電話番号もインチキ・・・このような悪徳業者もいますので、契約する前に時間と手間をかけて十分に検討して下さい。即日契約など論外です。

葺き替え前と後の屋根材は、同じものでないとダメですか?

そのようなことはございません。
ただ、新しく葺かれる屋根材が、デザインや住宅構造に合うかどうか確認しなければなりませんので、ご提案させていただきます。

事前調査や見積もりなどには、お金がかかりますか?

当社は無料でさせていただいております。

工事中について
 

工事期間中、室内の家具はどうすればいいの?

一般的な葺き替え・修繕工事では、家具を移動したり仮住まいを探す必要はありません。これまで通りの生活が送れます。また、作業の中心が屋根の上であって室内のリフォームとは違うため、プライバシーも侵害されません。

工事期間中に雨が降ってきたら、家財が濡れてしまうのでは?

天気予報を常に頭に入れて 仕事に当たっております。
また、古い屋根材を下した後でも下葺材が施工されていたり、シート養生しますので雨漏りの心配はありません。

工事期間中、職人への昼食やお茶菓子は出すべきなんでしょうか?

お気遣い無用でございます。工事業者の昼食は自分たちで用意致します。休憩時のお茶なども持参致します。

工事中に出た古い瓦や土・資材などは、誰が始末するのですか?

お見積書に「廃材処理費」が含まれておりますので、当方にて専門処理業者に引き渡します。

工事期間は何日くらいですか?

工事の内容によって異なります。例えば、30坪の日本瓦に葺き替える場合は、1週間から10日間ほどです。

施工時のご近所への配慮は、どうすれば良いですか?

施工前にご近所様へは、工事期間・工事内容の詳細をもとに、当方からご挨拶いたします。また、工事車両等、通行の妨げにならないよう、必要車両以外の乗り上げは禁止し、周辺の駐車場を利用致します。ご近所様とのトラブル防止のためにも万全を期しております。

 

 

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