メーカーの方には、現在のしっくいは20年もつと
言われています。
「瓦しっくい」と従来しっくいの違い
「瓦しっくい」の主成分は、水に強い白セメント。これに寒水・防水材・スサ・樹脂などを
工場で理想的に配合し、従来タイプ(石灰系)をしのぐ優れた性能を確保しました。
主成分は消石灰で 気硬性(消石灰が空気中の炭酸ガスと反応して固結)タイプ。
水に弱く 数年で面戸の石灰分が流れ落ち、のし土が露出し水が入って土が流れ出るというクレームが発生しがちです。
主成分は白セメントで 水硬性(白セメントが水と反応して固結)タイプ。
水に強く 優れた防水性を発揮して建物をガードします。
棟の積み替え、葺き替え等で使用します。
瓦屋根専用漆喰材「なんばん」シリーズのご紹介
抜群の強度と耐久性で、日本のめまぐるしい気候の変化に対応いたします。
撥水性にも優れ、硬化後に25%軽量可能です。
シリコン系のコーキングまたは、シーリングと呼ばれるようなもので瓦同士をくっつける工法のことです。
台風対策として、瓦同士を密着させるような目的で使われることがほとんどです。
また雨漏りの対策として、瓦同士のつなぎ目に塗ることもあります。
はじめまして
(株)I・HOmeの石橋です。
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