見積もり内容に納得がいってなかったCさん、紹介されたA瓦店に現場となる自宅の写真を添えて、見積もりを依頼しました。
しかし・・・このA瓦店は「写真ではなく、実際の現場を見せて欲しい」とのこと。
お施主のCさんは、戸惑ってしまいました。
いままで見積もりを依頼したところで、そんなことを言われたことがなかったからです。
見積もりを依頼するときには、現場写真だけで済んだのに・・・
お施主のCさんは不安になってしまいました。
・・・まあ、そうですよね。
依頼する業者によって、様々な言い分が出てきます。
お施主(依頼主)の方にとっては分からないとこだらけです。
分からない上に、言い分が変わってしまっては、不安の種が増えるばかりになってしまいます。
またA瓦店はなぜ、現場を見せて欲しいというのでしょうか?
なぜ、現場を確認する必要があるのでしょうか?
写真だけでは、分からない部分を確認することによって本当に必要な工事なのかが分かります。
ムダな工事は必要ないですからねぇ~
Cさんのお宅が狭い路地にある場合は、もしかすると現場までトラックで瓦が運べない場合もあります。そうなると、作業工程が変わってきますから、見積もりの金額も変わってきます。
また、依頼内容が雨漏りだった場合、写真の部分だけが原因ではない場合だってあります。
本当の原因を直さない限り、同じように雨漏りをしてしまうことも考えられます。
写真では原因や状況、環境っていうことが把握しきれないためなんです。
環境や状況が分からないまま、見積もりをだしてしまったら、いざ工事という時に金額が変わってしまうおそれがあります。
そういったことになると、お施主さんの予算と実際の金額とのすれ違いが生じて、結局「話が違う!」ということになりかねません。
現場確認することで、思い違いや、思い込みによるトラブルがなく、納得がいく修繕ができればとおもいます。
事前に打ち合わせした日時に現地へお伺いし、これまでの症状などをお伺いしながら、実際に屋根に上がらせて頂き調査いたします。
調査が終わりましたら、その場にて調査結果をご報告し、適切な工事方法をご提案いたします。
事現地調査後、その後 もしくは 1週間以内にお見積書を作成し提出いたします。
お見積書は 解説を入れないとご理解しにくい部分もございますので、必ず担当者から直接ご説明させていただきます。
ご説明の際に、工事期間や着工から完了までの流れなどもご説明させていただきます。
お見積書をご覧になって、内容に問題なければ、工事の準備を行い着工日を決めます。
*工事予定が多く入り込んでいる場合は、しばらくお待ちいただく場合もございます。
着工日が決まりましたら、差し支えなければ工事前に近隣の方々へご挨拶をさせていただきます。
また工事中 何かお気付きの点などございましたら、現場の作業員に 何なりとお尋ねください。
お客様にご確認いただき、ご了承後に工事完了となります。
また、工事完了後でも気になる点やご不明点がございましたら 何なりとご連絡ください。
すぐに対応させていただきます。
工事代金は、ご請求書をお持ちしますので、工事完了後1週間以内を目安に指定口座へのお振込み、もしくは 現金にて 集金させていただきます。
以上が、お見積りから工事完了、代金のお支払いまでの流れになります。
それではまず、お見積り(現地調査)からご依頼ください。
はじめまして
(株)I・HOmeの石橋です。
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